2011年09月29日
スノーピーク リビングシェル トンネル
ピンポ~ン!お届け物で~す。
ヤフオクでの落札もので~す。
は~い


箱から出すとこんな感じで~す。
ぷちぷちさんに覆われてます。
丁寧に梱包していただいております。

ぷちぷちさんを取り除くとスノピさらしい幕体の色が出現。
いつ見てもいい感じの色です。

今回、ヤフオクで落札したのはスノーピーク リビングシェル トンネルです。
タイトルで書いているのでバレバレですが・・・。
それにしても、MADE IN JAPANではないのですね。ガクッ

お財布の都合もあり、TP-512Tをヤフオクでゲット。
旧型のためかかなりお値打ちでした。
ランブリ6を接続する上ではなんら問題なし。

ペグとロープも付属していますが、このペグは使わないな。
それにしても状態がいいです。中古にしてはかなりの美品です。ラッキー


使用時のイメージはこんな感じです。
雨の日や冬キャンには重宝しそうです。
リビングシェルとランブリ6をドッキング予定です。

リビングシェルもランブリ6もいいお値段するので、ランドロック買ったほうが安上がり
ですなぁ。
2011年09月26日
スノーバー自作の巻
はい!私です。

スポーツOソリティーさんから嬉しい案内状が。
早速、浜松の当店へ向かいました。
お目当ては、SPのリビングシェル トンネル 。
いくら店内を見渡しても見当たらず、店員さんに尋ねると・・・。
「定番商品ではないので、お取り寄せです。」
「9月末までにぎりぎり大丈夫かもしれませんが、事前のお支払いは
できません。商品確保後、またいらしていただければ・・・。」
平日に何度も行けるわけなく、断念。


気分一新。前から気になっていた「スノーバー」の製作に取り掛かります。
雪が深く、ペグが効かない場所で使用するいわゆる大型のペグみたいな
ものです。
近くのホームセンターでアルミアングルバー(長さ1m、厚さ2mm、40mm
×40mm)を購入!。1本850円也。
スノーバーをショップで購入するとなると1本3千円~5千円ほど。

高くて手が出ません。というわけで自作です。

4本購入しました。

手抜きはせず、しっかり寸法を測り、下図を書き入れていきます。

電動のこぎりで線に沿って裁断します。

電動ドリルで下穴をあけた後、最終的な穴の大きさのドリルで穴をあけます。
さらに、その穴より口径の大きいドリルで穴を掘り、穴付近の削りカスを除去
します。

切断、穴あけがすべて終わったらグラインダーで仕上げし、穴にロープを通し、
ダブル・フィッシャーマンズ・ノットでひもを頑丈に縛ります。

あっという間に完成です。
今回は、得意の手抜きをしなかったので納得のいく出来です。
出番があるかどうかは微妙ですが・・・。

スノーバーの製作が意外と簡単に終わったため、近くのスポーツ用品店へ
出かけることにしました。そこで購入したのがこちら。

SPのランタンハンガーLとソリステ20を6本です。
前回のキャンプでSPのレクタのポールが太く、これまで持っていたランタン
ハンガーではNG。ということでランタンハンガーLを購入。
ソリステは30を中心に結構な数を保有していますが、20が不足がちだった
ことを思い出し、購入。
このペグは本当にいいペグです。
一度使ったら他のペグは倉庫行きです。
いいお値段しますが、これぞMADE IN JAPANです。

2011年09月21日
雪中キャンプに備えて...
昨冬シーズン、雪中キャンプ用にスコップを買おうと思った頃には売り切れ続出
だったことを思い出し、早めに動きだしました。
まだ、9月ですが・・・。我ながらアホだと・・・。
恒例の”ぴんぽ~ん♪お届け物で~す!”
ぎょっ!



いえいえ、ポリカスコップです。これで雪をかきわけることができます。
軽量のポリカを選択しました。

それからもうひと品。アルミスコップです。
かたい雪でもこれなら大丈夫。近くのホームセンターで購入しました。
¥1,280
軽い軽い。これはいい。

それからもうひとつ。
雪が深いとペグが効かない。というわけで”スーパー土のう”をゲット。
10枚ほどで十分でしたが、50枚入りしかなく、50枚も買うてしもうた。
ネットで調べると、雪中ではペグの代わりにいろいろ代用品があるようですなー。
スノーバー・・・ただいま研究、制作中。
いずれまた完成したらアップします。

心配事はただ一つ。実際に寒くなると「やっぱりやめておこう」ってなるんですよ
ねえ・・・。
今年こそはチャレンジしてみよう

2011年09月19日
ファーマー「こまめちゃん」
9月の3連休。お庭の畑で農作業です。
この時期は恒例の大根の作付けの時期です。
長年、ともに耕作してきたRYOBIの耕運機がノックダウンし、入院。
修理費が2万円程度かかるとのことで、修理を断念→廃車。
新たに4サイクルエンジンを搭載したHONDAの耕運機「こまめ」ちゃんを購入。
結構、いいお値段しますなぁ
RYOBIの耕運機は2サイクルエンジンだったため、燃料は2サイクル混合ガソリン
でしたが、こまめちゃんは4サイクルエンジンのため無鉛レギュラーガソリン。
5L携行缶を購入してスタンドでガソリンを購入。
さっそく、エンジンを始動します。(オイルは購入店で入れていただきました。)
ガソリンを注入し、燃料コックをON側に回します。
エンジンスイッチを「運転」に合わせ、始動グリップ(ひも)を一気に引きます。
4サイクルエンジンは2さいくるに比べて静かでかなりパワフル。
こまめちゃんいい仕事してくれます。土がふわふわになり、無事に作付も終了。
こまめちゃんの納車祝いというわけではありませんが、先日亡くなったおやじが
夢に出てきて餅が欲しいと言うので、早速餅を作りました。
餅米をしばらく水につけ、餅つき機でつきあげます。
スイッチポンで蒸し、つきをしてくれます。
奥様の実家から拝借してきましたが、数十年経っても現役で活躍中。
結構、昔の家電製品のほうが驚くほど丈夫だよなあ。
現代のMADE IN JAPANも頑張って欲しいなあ。”一生もの”と言える製品を。
あっという間に完成です。
鏡餅みたいなもちは仏壇へ。残りはみんなのおなかへ。
お雑煮、きなこ餅。美味しかったです。
そうそう、ひとり?(一匹)だけ口にされなかった方がいます。
寒い季節に備えて毛が抜けまくっている小鉄くんです。
2011年09月06日
蕎麦好きにはたまらない・・。
毎年年末恒例の蕎麦打ち道場を臨時開催しました。
「蕎麦打ち道場」って言っても単に家で蕎麦を打つだけですが・・・。
年末に手打ちそばを打ち始めてもう10年近く経つでしょうか。
なかなか上達はしませんが、毎回十割蕎麦を打っています。
毎回、テーマは長く繋がった麺を打つことです。
さて、今回も気合を入れて蕎麦打ち開始です!

大きな鉢にそば粉を入れ、少しずつ水を入れてこねていきます。
水加減はとっても重要です。多すぎるとベチャベチャになり、少なすぎると
カッチカチの蕎麦団子ができてしまします。
すこーしずつ水を加え、こねていきます。
と言いつつも、今回は少し水が多かったようです。何年やっても成長しませ
ん。

なんとか修正し、500gの蕎麦団子が2つできました。

子どもたちも慣れたもんです。姉妹そろって頑張ります。


伸ばしと蕎麦切りはいつも奥様が担当。
蕎麦がひっつかないよう、打ち粉をして伸ばしていきます。

かけそばのつゆは私が担当。鰹節と干しシイタケでだしをとり、やや甘めに
作り上げます。
横では大きな鍋でおふくろさんが蕎麦を茹でます。茹ではいつもおふくろさ
んが担当です。

さてさて、ようやく天ぷらそばの完成です。
蕎麦好きにはたまらない一品です。ちなみに麺は今回もブチブチでした。
二八で打つと蕎麦の味がしないと不評なので、これからも十割そばに挑
戦していきます!

以上、雨の日の臨時 蕎麦打ち道場でした。
2011年09月05日
スノーピーク ギガパワーWGストーブ
め断念。しかし、このままでは子どもたちの気が済まない。

ということで、近くのショッピングモールへお出かけし、その帰り際にアウトドアショ
ップに寄って自分のお誕生日のプレゼント

今回ゲットしたプレゼントはこちら。

snow peak GIGA POWER WG STOVE (GS-10R)
http://www.naturum.co.jp/item/422406.html
SOTOの「MUKAスト-ブ SOD-371 」と迷いに迷った末、スノピさまを選択しまし
た。世の中では、MUKAスト-ブが注目の的のようですが、面倒くさがり屋の私は
いちいち防風スクリーンを広げるのが面倒だと考え、バーナー本体に風防機能を
備えているWGストーブを選択。
MUKAスト-ブもショップに展示されていました。フューエルホースが細くて長く、
バーナーとフューエルボトルの配置が自由にでき、コントロールダイヤルの位置
や操作性から、かなりよさそうなバーナーだと感じました。
とはいいつつも最後の決め手は風防機能と信頼のおけるスノピのアフターケア
でWGストーブに決定!!MUKAスト-ブは展示品はありましたが、在庫は?
でした。
早速開封です。


黒い矢印みたいなものは何だろうと思っていましたが、燃料を入れすぎないように
するためのゲージだったんですね。
下の写真はストーブ本体です。
注意書きのシールをはがし、脚を広げてみます。
なんか一回使ったような感じがあります。・・・確か新品のはず。
あぁ、メーカーで燃焼テストをしてから出荷してるんですね。なるほど。
右下の写真から風防リングがバーナーヘッドを囲っているのがわかりますで
しょうか。


説明書を読みながらセッティングしていきます。
結構簡単だなあ。
ボトルにポンプユニットを装着し、ストーブ本体とポンプユニットをヒューエルホースで
つなげます。


じゃーん、完成。
こんな感じかな。調整つまみがシンプルでちょっと時代を感じさせますが、それ
はまたそれで味があっていいかも。

今回は、燃焼実験まではしませんでした。そのうち燃焼させてみたいと思います。
それにしても、まだ誕生日まではだいぶ日にちあるなあ・・・。
